瓦版 2023年春号

麗春の候、貴社ますますご盛栄のこととお喜び申しあげます。
日ごとに暖かさを増し、春めいてきました昨今皆様いかがお過ごしでしょうか。
さて、今年も編集部がチョイスした情報を皆様にお伝えさせていただきます。

DXチャレンジ2022全国大会 結果ご報告

前号でお伝えした愛徳会/日本IBM共同主催の『DXチャレンジ2022』の全国大会が2月9日にオンライン形式で開催され、弊社も発表してまいりました。

発表内容としましては、酒類製造過程で必要となる監視項目の自動取得の研究で、Raspberry Piという手のひらサイズ小さなコンピュータに温度センサーや湿度センサー等をつなぎ、温度・湿度データを蓄積するというものです。

将来的には『三酒の神器 蔵内管理システム』と連携することで、酒類製造における温度・湿度データの活用に繋げられたらと考えております。残念ながら優秀賞は逃しましたが、開発から発表までメンバー全員で取り組んだことは良い経験となりました。今後も新しいことにチャレンジしてまいります。

【発表動画はこちら​】
https://ibm.ent.box.com/s/zwqluocw22t8vks1alrcn9ydxtfetfu3

 

2023年度のIT補助金はどうなるの?

IT導入補助金は、国内の中小企業等の生産性向上を目的に、ITツールの導入を支援する制度です。2023年はIT導入補助金の対象拡大が発表され、これまでよりも補助金の活用がしやすくなりました。
内容が複雑なため、今回は概要だけご案内します。

IT導入補助金の補正予算での拡充点としては、複数の申請類型による支援やハードウェア購入費を補助対象経費として認めるなど、2022年に拡充された内容は継続されます。それらに加えて、次の3点が補正予算によって拡充される予定です。

①通常枠の補助下限額引き下げ
「通常枠」の「A類型」における補助下限額が従前の30万円から5万円まで引き下げになりました。
補助率は1/2なので、これまでは最低でも60万円以上の投資を行うことが必須となっていましたが、引き下げにより最低10万円以上の投資から申請可能になり、より利用しやすい制度となりました。

➁通常枠のクラウド利用料の対象期間延長
「通常枠」の補助対象経費である「クラウド利用料」の期間が1年から2年に伸長されました。
中小企業のITソリューションもクラウド型の利用ニーズが高まっていることによる拡充と考えられます。

➂デジタル化基盤導入類型の補助下限額撤廃
2022年に新設された「デジタル化基盤導入枠」の「デジタル化基盤導入類型」における、「会計・受発注・決済・ECソフト」に対する補助下限額が撤廃されています。

2023年10月から施行予定のインボイス制度(適格請求書保存方式)など相次ぐ法改正に対応するために、現行システムの見直し・新規導入をご検討中の方もいらっしゃるかと思います。そこで、当社では補助金を活用したシステムご提案を各種ご用意しておりますので、弊社窓口担当者にお気軽にお問合せください。
お電話の際、補助金活用についての問い合わせとお伝えいただけますとスムーズです。

参考:『IT導入補助金2023』 https://www.it-hojo.jp/overview/

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